移住モデル地域

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曽於市

曽於市は、豊かな自然、肥沃な大地、大淀川源流の澄みきったせせらぎなど大自然があふれていま す。
また、アウトドアに最適なキャンプ場、自然を満喫・体感できる美しい森、先人達より大切に引き継がれた貴重な文化財、曽於市の恵を存分に求め、味わうことのできる道の駅、日ごろの疲れを癒し、心身ともにリフレッシュできる温泉など、曽於市は素晴らしい自然や観光資源がいっぱいです。

位置・地勢 インフォメーションマップ本市は、北緯31度38分、東経131 度01分、鹿児島県の東部を形成する大隅半島の北部に位置し、東は志布志市、南は大崎町、鹿屋市、西は霧島市、北は都城市と接 し、宮崎県との県境に位置しています。
本市の北部は大淀川支流域に開け、都城盆地の一角をなし、南部は菱田川流域に広がる地域となっており、全体的には起伏の多い台地となっています。
都城盆地の一角には、太平洋に注ぐ大淀川の源流が流れ、末吉市街地、財部市街地を形成。南部地域には、志布志湾に注ぐ菱田川が流れ、大隅市街地が形成されています。

インフォメーションマップ
市 章 歴史・文化緑豊かなまち、咲き誇る美しい花々、豊富な実り、曽於市の風景をそのままに「そ」をモチーフに花の形でデザインし、曽於市民が地域の中で協働・共生し融和を育むとともに『豊かな自然の中で生命の鼓動を感じるまち』として発展していく姿をあらわしています。
沿 革 曽於市は、平成17年7月7日、曽於郡末吉町、大隅町、財部町の3町が合併して誕生しました。
平成15年1月に曽於北部地区任意合併協議会が設立され、同年4月には、曽於北部合併協議会を設置。同年5月の第1回目となる合併協議から平成17年6月までの約2年間にわたって、全27回の合併協議を経て、 同年7月、曽於市として新たな一歩を踏み出しました。

歴史・文化

住吉神社/流鏑馬(すみよしじんじゃ/やぶさめ)
毎年11月23日、住吉神社で「豊祭(ほうざい)」が行なわれます。
五穀豊穣や国家安泰、年占いの性格を持つ流鏑馬は、的を射抜くほどその年は豊年になると言い伝えられている伝統行事。
昭和56年鹿児島県無形民俗文化財に指定。

弥五郎どん祭り(やごろうどんまつり)
毎年11 月3日、900 年以上の伝統を持つ「県下三大祭り」の一つ「弥五郎どん祭り」が行われます。弥五郎どんは、身の丈4b85aの大男で、25反もの梅染めの衣を身に纏っています。祭りの見どころは何といっても、岩川八幡神社から市街地を威風堂々と練り歩く「浜下り」です。
平成4年には、スペインのバルセロナで行われた巨人万博にも参加し名声を博しました。昭和63年鹿児島県無形民俗文化財に指定。

歴史・文化

自然・レジャー

悠久の森(ゆうきゅうのもり)
緑ときらめきの感動を与え、マイナスイオンたっぷりのこの森を「悠久の森」と名付け、今後永久に伐採せず、子孫に引き継ぐことが条例で制定されています。
また、平成14 年には「遊歩百選の森」に認定され、毎年ウォーキング大会を開催。多くの参加者がさわやかな汗を流します。

桐原の滝(きりはらのたき)
曽於八景の一つにあげられている桐原の滝は、幅40メートル、高さ12メートルの雄大な滝です。

自然・レジャー

特産物

特産物曽於市には黒毛和牛・黒豚・ゆず・お茶・すいかなど様々な特産品があります。
平成22年5月にオープンした「曽於市観光特産開発センター」では曽於市の特産品を販売する「そおかいネット」http://www.sookai.net/を開設しています。

◎曽於市ブランド確立の取組みについて

曽於市では多種多様な農畜林産物や加工品等が生産されています。
そこで全国へのPR・流通ルートの拡充ならびに生産の振興を進めながら消費者の皆様に安心安全な特産品を提供していきます。
平成21年度から付加価値の高い特産品や観光商品開発を推進し,総合的な「曽於市ブランド」を確立する取組みを行っています。

◎「曽於さくら牛」の取組み

福岡県にある株式会社福永産業と曽於市・JAそお鹿児島が「曽於さくら牛」という新しいブランドを立ち上げました。
「曽於さくら牛」は曽於地区で生まれ育った良質な子牛を導入し,特別配合した。

鹿児島 移住支援サイト/かごしま企業家交流協会
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